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CMSって何?オープンソースって何?

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この記事は約 3分49秒 で読めます。

CMS、オープンソースについて考える

今やWEBサイト構築には欠かせない、
オープンソース型のCMS。

 

少し専門的な用語なので、一般の方には馴染みの薄い言葉ですね。

 

ですが、ホームページやネットショップの運営や、
制作を依頼する際に、これらの言葉を知っている、いないでは、
おのずとやれるコト、できるモノも変わってきます。

 

CMSとは

コンテンツマネージメントシステムの略称。

以下、Wikipediaより。

 

(Content Management System,CMS)は、Webコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称。2005年頃より一般的に普及したといわれる。コンテンツ管理システムとも呼ばれる。

 

はい、さっぱり意味がわかりませんね。

 

要は“WEBサイト内の一部、
もしくはWEBサイト全体の更新管理をしやすくするシステム”のコト。

 

本来、WEBサイトというのは、
専門的な知識やソフトがなければ、
更新することさえ敷居の高いものでした。

 

制作会社にその都度依頼するのも費用がかかるし 、

広告費はイの一番に削減対象になりますしね。

 

それゆえ更新したくてもできない、
つくったまま更新されていない、
いわゆる“死んだホームページ”になってしまうケースが多々・・。

 

そこで登場したのがこのCMSです。

 

専門的な知識がなくとも、
“ブログを更新する感覚”で、
誰でも簡単に更新できるようにするためのものなのです。

 

「でもそんな便利なプログラム、さぞやお高いんでしょ??」

 

いえいえ、そんなことありません!

 

もちろんそれなりの費用がかかってしまうCMSもありますが、

優れた「オープンソース型のCMS」もたくさんあります!

 

ん?オープンソースって??

オープンソースというのは、
インターネット上に、そのシステムを構築する、
すべてのソースコードが公開されていて、
誰でも利用、再配布ができるプログラムのコト。

 

「無料で使っていいから、
感想や不具合なんかをみんなで共有しあって、
このシステムをより良くしていこうよ!」

 

そういった趣旨のプログラムなのです。

 

このブログでも何度か登場しているWordPressも、
最も有名なオープンソース型CMSのひとつですが、
実際にこのWordPressもどんどんバージョンアップして、
より使いやすく、より便利になっていっています。

 

導入するには当然それなりの知識が必要ですし、

結局はWEBクリエイターに依頼しないと難しい、

というのが現状かもしれませんが、

一度導入さえしてしまえば、むちゃくちゃ便利です。

 

イニシャルコストがかかる分、

更新・修正のランニングコストが抑えられますしね。

 

このデンデンブログもWordPressを利用して、

構築しています。

 

代表的なオープンソース型CMS

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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