人気旅館に泊まって感動した10個のエピソード

2014.02.12に書きました

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先日、勢いにまかせて、祝日(正確には祝日の翌日)にコラムを更新する!というわけのわからん自分ルールをスタッフの前で宣言してしまいました。

カタツムリデザイン代表、水上です。こんにちわ。

少し前のことなんですが、昨年、高山へ旅行に行った時に宿泊した旅館が、とにかく素晴らしすぎたので、今日はそのお話をしてみようかと思います。

宿泊したのは花兆庵さん。

とにかく素晴らしすぎました。

 

1.おむかえ

 電車で高山駅へ到着。駅まで迎えに来てくれるということはあらかじめ聞いていたのですが、まさかのセンチュリー登場…。こんな高級車、そうそう乗る機会ないですからね、単純にビックリしました。非日常体験、旅行の醍醐味ですね。

 

2.傘・荷物は持たせてくれません

お出迎えの瞬間から、まぁ何も持たせてはくれません。「持ってあげるよ」的な嫌味な感じも一切なく、さもあたりまえのように自然にエスコートしてくれます。この時点で気分はすっかりセレブです。

 

3.自分の靴すら触らせてもらえません

ものの5分で旅館に到着。観光には最高な立地です。中居さんたちからお出迎えされ、エントランスにて、靴からスリッパに履き替えるわけですが、自分の靴にも触らせてもらえません。いつの間にか下駄箱に入っております。

 

4.名前を覚えてくれる

 到着時からそうなんですが、みなさん名前を呼んでくれるんですよ。「水上さま、ようこそいらっしゃいました」的な感じで。担当の中居さんだけではありません。廊下ですれ違った時もそうですし、直接会話すらしていない方まで。年齢や服装等、なにかしらその日の宿泊客の情報を共有しているんでしょうけど…。名前を呼んでもらえる、というのは純粋に嬉しいですし、特別な気持ちになりますよね。

 

5.ちょっとしたプレゼント

 部屋に案内されると、ひととおり旅館の案内、説明を中居さんがしてくれます。食事の時間や場所等々。驚いたのは、浴衣に合わせて、足袋や着替えを入れるためのエコバッグをもらえること。別にもらえなかったらどうだ、っていう話なんですけど、なんだか嬉しいですよね、こういうの。

 

6.見落としがちなポイントも

大浴場へ行くと、他のお客さんも当然いるわけですから、入り口で脱いだスリッパとか、わちゃわちゃなるじゃないですか。「あれ?自分のどれだっけ…?」みたいな。でもここはそうならないんです。大浴場の入り口にクリップが置いてあるんですね、色違いの。自分のスリッパがわからくならないように、目印に使えるわけです。きめ細やかすぎるわ!

 

7.アメニティ・タオル完備

もちろん、これらもすべて脱衣所に置いてあります。もらったバッグに着替えだけ入れて持っていけばいいんです。あたりまえと言ってしまえばそうなのかもしれませんが、意外にタオルとか、かさばりがちですからね。めっちゃラクです。

 

8.サプライズ

一応ですね、今回の旅行は結婚3周年という名目だったんですよ。記念日当日とかではなかったんですけど。中居さんとの会話の流れで、その話題もさらっと出たんですね。そしたら案の定ですよ。夕食時にお花+プレゼント(夫婦箸)。おまけに記念撮影(この写真は翌朝写真立てに入れてプレゼントしてくれます)。サプライズって、やっぱり嬉しいものです。

 

9.顔・名前だけでなくカバンまで

翌日は旅館に荷物を預け、朝から市内観光。古い町並みやらなんやらまわりながら食べ歩き、夕方、旅館へ荷物を取りに戻ります。「おかえりなさいませ水上さま、こちらでお休みください」ロビーのベンチへと案内され、腰をおろします。すると、なんということでしょう。何も言わずとも、預けていたキャリーバッグが目の前に。

 

10.帰りのバスから降りることの誇らしさ

 帰りは他のお客さんといっしょに、旅館専用のバスで駅へ。帰りはセンチュリーではありませんでした(笑)。でも、車種なんてどうでも良いんです。この頃にはすっかりこの旅館のファンになってしまっていましたから、むしろこの花兆庵のバスに乗って、駅へ迎えることに、誇りすら感じます。

 

唯一のマイナスポイント(?)

チェックインする時のことなのですが、エントランスに入ると、大太鼓を鳴らしてくれるんです。「うえさまの~おなぁぁ~りぃぃ~!ドォーン!ドォーン!ドォーン!」的な勢いで…。歓迎してもらえるのはとっても嬉しいんですが、ちょっと恥ずかしいかも(笑)

 

まとめ

久しぶりの旅館宿泊だったことを差し引いても「おもてなし力」がとっても素晴らしい旅館だったわけですが、なぜ、こんなにも感動し、行ってよかった!また絶対に泊まりたい!と思ってしまったのか。それは、「自分の予想を超えたから」なんだと思います。

人は、自分の予想を超えた時に喜び、感動し(逆もまた然りですが)、人に話します。これが、いわゆる「口コミ」ってやつですね。実際に僕もこうして宣伝してしまっています(笑)。

お客さんの予想を超える。常に大切にしていることではありますが、うちももっともっと予想を超えたいですね。

 

ではまた次の祝日、春分の日(の翌日)に。

 

 

後日談

旅行から帰ってきた翌日、花兆庵オリジナルの化粧水かなんかを、オンラインショップから買ったんです。ネットショップで買い物をすると、確認のメールが手元に届きますよね?その文面には…

「水上さま。先日は当旅館へご宿泊くださり、誠にありがとうございました」

はい、リピ確定。がっちりハートを鷲掴みされました。